2005年08月06日 (土) | 編集 |
「モーツァルトが実は女だった」というトンデモ設定から引き起こされるさまざまな騒動を交えて綴られるモーツァルトの生涯を描いた作品です。モーツァルトにドキドキしてしまうサリエリが「わたしはホモじゃない!」と苦悩してしまったり、真実を知ってしまった妻・コンスタンツェが苦しんだり、この設定ならではの面白い場面が沢山ありました。
キャストの皆さん歌がうまくて、曲もモーツァルトのものが下地になっているのでとっても良かったです♪
ただ、18世紀のモーツァルト、19世紀の瀕死のサリエリ、そして21世紀の戦禍の中にいる少女の三者を結び付けようとする演出意図がよく判らなかったです・・・。やるなら前の2人でいいし、少女はエリーザ(男として生きる前のモーツァルト)でもいいのにー。
基本的にこの話は荒唐無稽でいいと思っているので、戦争というマジなネタを持ち込れて少々困惑してしまいました。
どーでもいいですが、シカネーダーは登場の曲調といい扮装といい、トート閣下のようでした・・・あの役は演じていて気持ちよさそうでしたわ。
やっぱり原作が一番面白いので、読んだことがない人はぜひトライしてみてください。オススメです。
写真のケーキは終演後にパルコ劇場の1階で食べたショートケーキ。ふわふわして美味しかったけれどデカいし甘い!わたしは途中でリタイアしました・・・。年だわねぇ。
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マドモアゼル・モーツァルト
