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第6日:8月2日(日)
実質最終日(´д⊂)
デパートが休みな日曜日なせいもあってか、ホテル界隈はすっごく静かで人も車もまばらです。
デパートが日曜に閉まる感覚、やっぱり私にはわからないw (休息日の概念が無いからね)
朝イチで、ホテルから歩いて10分くらいの場所にある贖罪礼拝堂に向かいます。
■贖罪礼拝堂
現在はルイ16世小公園と呼ばれています。
ルイ16世夫妻をはじめ、断頭台で処刑された人々の共同墓地として使われていた敷地に建設された礼拝堂があります。
中に入れる日時が極めて限られていることと、娘がビビるので中には入らず外から拝観?のみです。
植栽の具合のせいか、過去に来たときのようにどんよりした感じはあまりしませんでした。
ちなみに霊感は全くありませんw(もしあったらパリとか来られないだろうなぁ)
敷地の一角には遊具まで設けられていて、すっかり憩いの場のようになっています。
公園の隣には昔Le Louis 16というカフェがありましたが今はビストロとなっています。
(ビストロの公式サイトはこちら→ Le Louis 16 )
この日は日曜日なのでお休みです。
そんなに値段も高くないので行こうと思えば行けたのですが、12歳の偏食児童を連れて入れるかというとちょっと悩んだので、行くことを止めました。いつか行ってみたいです
人がいないのをいいことに地下鉄のホームでも写真撮りまくり~
さすがに人が多いと恥ずかしいもんね
■セーヌ川遊覧船
パリっぽい場所をめぐるといえばこれですよ!ランドマークの位置関係もばっちり理解できる!
・・・その割に乗るのがなぜか最終日になってしまいましたが。
最寄駅が地下鉄リニューアル工事中で使えないので(この旅行ではコレに結構悩まされたなー)、エッフェル塔の対岸にあるシャイヨー宮の裏側から徒歩で移動です。
シャイヨー宮はキレイですが20世紀に建てられたもので、ベルばらオタク的には何も感じませんw
橋を渡ってエッフェル塔に・・・空いてたら登ろうと思いましたが安定の大行列なのでここは外観だけでスル―
いやー、出発前にネットで日時予約しようと思ったら既に予約でいっぱいだったもんね、さすが世界的な観光地だわ!
エッフェル塔のキーホルダーや自撮り棒を売る兄ちゃんたちが沢山いて、いやがうえにも観光地気分が盛り上がってまいります。
数日前がウソのようなパリの暑さ!青空を背景に撮影したら逆光気味になったでござる|ω・`)
遊覧船はいくつも種類があるので、混むこともなくすんなり乗ることができました。
日本で事前にミュージアムパスを購入した際、遊覧船のチケットをもらったのでそれを利用しました。
船は屋根付き部分は涼しいけど景色がよく見えないので、屋根なしデッキの席に頑張って座りました。めちゃ暑かった
パリ最古の橋ポンヌフ。
出発前に娘が見ていた「アニメ三銃士」でも、ここでダルタニャンと鉄仮面が戦っていた場面があったので、ここがその場面だよっと教えましたが反応薄っ!
このあと行く予定のノートルダム寺院も、川から見るとまた格別の美しさです。
■ノートルダム寺院
アクセスの良い地下鉄が無かったので(やっぱりこれもリニューアル工事のせいw)、タクシーを利用します。
前日乗ったタクシーとは打って変わって高級車(に見えた)。同じ料金体系のタクシーでこうも違うものかと驚きでしたよー。
前日のタクシーはクーラーがないかわりに、運転手さんが気さくにわかりやすい英語で話しかけてくれたのがうれしかったです。
やっぱりここでも行列・・・15分くらいで入れてよかったぁ
人が多いけどステンドグラスはきれいに見えました
■スウェーデン文化センター
ポリニャック伯夫人の邸宅が現在はスウェーデン文化センターとなっており、カフェも併設されているというので行ってみました。
下記は中庭でスウェーデン風のカフェが開店されていました。
スムージーが美味しかったです。ただし1杯500円くらいしたけどな!
暑かったのでここですっかり休憩と昼食です。くつろぎすぎて建物の中に入るの忘れたΣ(ω |||)
こ、これも次回の渡仏の際のリベンジ対象ですね・・・
■コニャック・ジェイ美術館
18世紀美術のコレクションを見てまったり。
ここでも中庭で期間限定カフェが開店中。
ちょうど日陰になってて涼しいです
■カルナヴァレ博物館
なんと2回目。
時間の都合でゆっくり見られなかったところを見て、ミュージアムショップで爆買い予定!
うーんあんまり買い物心をくすぐる物が売ってない( ノД`)
しかもここで夫は万引きを目撃してしまったらしい・・・
■パレ・ロワイヤル
パノラマ写真で撮影してみましたー。
ここからホテルまでアクセスの良い交通機関が無いので、散歩がてら徒歩で帰ることにします。
所要時間は20分くらい?
こういうところを歩いているだけで幸せ
でももう帰国なんてさびしい・・・とばかりに写真撮りまくり。
ちなみにここはリシュリュー通りという名前です。やはりあのリシュリューにちなんだ通りのようです。
通りの名前のプレーと見るだけでテンションあがる、我ながらアホな私
この地区が好きだから、犬の落し物はちゃんと拾うお( ̄^ ̄)ゞ
・・・という意味のことが書かれた標識。本で見たけど実物の標識見たのは初めてじゃー!
標識の顔のところに顔のシール貼ったの誰よww
四半世紀前は、「パリは犬の糞だらけ」なんてガイドブックにも書かれてましたが、今はパリの中心部に関しては全然落ちてないですね~。少なくとも私は見なかったです。
はっ!それとも単に私が建物とか番地表示ばっかり見て下を見ていなかっただけ・・・?
■最後の晩餐@ファミレスw
ホテルに着いたころにはすでに夕方!一休みしてパリでの最後の晩餐に向かいます。
フランス版のファミレスともいえる「Hippopotamus」。
子供メニューもあるしメニューもわかりやすいのでついつい来てしまう・・・
ステーキがウリなので肉好きな娘にも大好評。ステーキも普通に美味しいです。
ぱっと見質素な感じですが食べると意外とボリュームありますw
翌日は午前中に買い残したお土産(職場用w)を買って帰るだけ(っω・`。)
実質最終日(´д⊂)
デパートが休みな日曜日なせいもあってか、ホテル界隈はすっごく静かで人も車もまばらです。
デパートが日曜に閉まる感覚、やっぱり私にはわからないw (休息日の概念が無いからね)
朝イチで、ホテルから歩いて10分くらいの場所にある贖罪礼拝堂に向かいます。
■贖罪礼拝堂
現在はルイ16世小公園と呼ばれています。
ルイ16世夫妻をはじめ、断頭台で処刑された人々の共同墓地として使われていた敷地に建設された礼拝堂があります。
中に入れる日時が極めて限られていることと、娘がビビるので中には入らず外から拝観?のみです。
植栽の具合のせいか、過去に来たときのようにどんよりした感じはあまりしませんでした。
ちなみに霊感は全くありませんw(もしあったらパリとか来られないだろうなぁ)
敷地の一角には遊具まで設けられていて、すっかり憩いの場のようになっています。
公園の隣には昔Le Louis 16というカフェがありましたが今はビストロとなっています。
(ビストロの公式サイトはこちら→ Le Louis 16 )
この日は日曜日なのでお休みです。
そんなに値段も高くないので行こうと思えば行けたのですが、12歳の偏食児童を連れて入れるかというとちょっと悩んだので、行くことを止めました。いつか行ってみたいです
人がいないのをいいことに地下鉄のホームでも写真撮りまくり~
さすがに人が多いと恥ずかしいもんね
■セーヌ川遊覧船
パリっぽい場所をめぐるといえばこれですよ!ランドマークの位置関係もばっちり理解できる!
・・・その割に乗るのがなぜか最終日になってしまいましたが。
最寄駅が地下鉄リニューアル工事中で使えないので(この旅行ではコレに結構悩まされたなー)、エッフェル塔の対岸にあるシャイヨー宮の裏側から徒歩で移動です。
シャイヨー宮はキレイですが20世紀に建てられたもので、ベルばらオタク的には何も感じませんw
橋を渡ってエッフェル塔に・・・空いてたら登ろうと思いましたが安定の大行列なのでここは外観だけでスル―
いやー、出発前にネットで日時予約しようと思ったら既に予約でいっぱいだったもんね、さすが世界的な観光地だわ!
エッフェル塔のキーホルダーや自撮り棒を売る兄ちゃんたちが沢山いて、いやがうえにも観光地気分が盛り上がってまいります。
数日前がウソのようなパリの暑さ!青空を背景に撮影したら逆光気味になったでござる|ω・`)
遊覧船はいくつも種類があるので、混むこともなくすんなり乗ることができました。
日本で事前にミュージアムパスを購入した際、遊覧船のチケットをもらったのでそれを利用しました。
船は屋根付き部分は涼しいけど景色がよく見えないので、屋根なしデッキの席に頑張って座りました。めちゃ暑かった
パリ最古の橋ポンヌフ。
出発前に娘が見ていた「アニメ三銃士」でも、ここでダルタニャンと鉄仮面が戦っていた場面があったので、ここがその場面だよっと教えましたが反応薄っ!
このあと行く予定のノートルダム寺院も、川から見るとまた格別の美しさです。
■ノートルダム寺院
アクセスの良い地下鉄が無かったので(やっぱりこれもリニューアル工事のせいw)、タクシーを利用します。
前日乗ったタクシーとは打って変わって高級車(に見えた)。同じ料金体系のタクシーでこうも違うものかと驚きでしたよー。
前日のタクシーはクーラーがないかわりに、運転手さんが気さくにわかりやすい英語で話しかけてくれたのがうれしかったです。
やっぱりここでも行列・・・15分くらいで入れてよかったぁ
人が多いけどステンドグラスはきれいに見えました
■スウェーデン文化センター
ポリニャック伯夫人の邸宅が現在はスウェーデン文化センターとなっており、カフェも併設されているというので行ってみました。
下記は中庭でスウェーデン風のカフェが開店されていました。
スムージーが美味しかったです。ただし1杯500円くらいしたけどな!
暑かったのでここですっかり休憩と昼食です。くつろぎすぎて建物の中に入るの忘れたΣ(ω |||)
こ、これも次回の渡仏の際のリベンジ対象ですね・・・
■コニャック・ジェイ美術館
18世紀美術のコレクションを見てまったり。
ここでも中庭で期間限定カフェが開店中。
ちょうど日陰になってて涼しいです
■カルナヴァレ博物館
なんと2回目。
時間の都合でゆっくり見られなかったところを見て、ミュージアムショップで爆買い予定!
うーんあんまり買い物心をくすぐる物が売ってない( ノД`)
しかもここで夫は万引きを目撃してしまったらしい・・・
■パレ・ロワイヤル
パノラマ写真で撮影してみましたー。
ここからホテルまでアクセスの良い交通機関が無いので、散歩がてら徒歩で帰ることにします。
所要時間は20分くらい?
こういうところを歩いているだけで幸せ
でももう帰国なんてさびしい・・・とばかりに写真撮りまくり。
ちなみにここはリシュリュー通りという名前です。やはりあのリシュリューにちなんだ通りのようです。
通りの名前のプレーと見るだけでテンションあがる、我ながらアホな私
この地区が好きだから、犬の落し物はちゃんと拾うお( ̄^ ̄)ゞ
・・・という意味のことが書かれた標識。本で見たけど実物の標識見たのは初めてじゃー!
標識の顔のところに顔のシール貼ったの誰よww
四半世紀前は、「パリは犬の糞だらけ」なんてガイドブックにも書かれてましたが、今はパリの中心部に関しては全然落ちてないですね~。少なくとも私は見なかったです。
はっ!それとも単に私が建物とか番地表示ばっかり見て下を見ていなかっただけ・・・?
■最後の晩餐@ファミレスw
ホテルに着いたころにはすでに夕方!一休みしてパリでの最後の晩餐に向かいます。
フランス版のファミレスともいえる「Hippopotamus」。
子供メニューもあるしメニューもわかりやすいのでついつい来てしまう・・・
ステーキがウリなので肉好きな娘にも大好評。ステーキも普通に美味しいです。
ぱっと見質素な感じですが食べると意外とボリュームありますw
翌日は午前中に買い残したお土産(職場用w)を買って帰るだけ(っω・`。)
第5日:8月1日(土)
■ルーブル美術館
朝一番でルーブル美術館へ進撃です。
入口はいくつもあるのでここはすんなり入れましたが・・・
サモトラケのニケやモナリザ前は、すでに人でごった返しておりましたΣ(゚д゚|||)
ほとんどが中国の団体さんでした。ほんと、パリに来てからどこに行っても中国の人ばっかりです。
ふた昔前は日本人だらけだったのがすっかり様変わりした感じです。
私たちの目当てである工芸品部門はどうなっているのか・・・と、恐る恐る足を踏み入れると
ちょー空いてました
18世紀の貴族のお屋敷にいる気分でした
個人的にはここは超穴場だと思いますよー。
思えば、ヴェルサイユでもこんなにゆったりと18世紀気分を味わえなかったなぁ。
夏は良い季節だけど混みすぎですね!
のんびりリラックスしたあとは、気を取り直して?フランス絵画コーナーを少しだけ覗いてみました。
この辺も空いていて見放題でした。
混んでいたのは、観光ツアーで駆け足見学の方々がご覧になる有名な絵画のみだったのかもしれません。
ルイ13世とリシュリューの肖像画が並んで飾られていてちょっと嬉しい、三銃士ファンの私なのでした。
そしてオタク的に心躍ったのがこれ↓
ブルトゥイユ家に代々伝わる家宝ともいうべき「テッシェンのテーブル」が、修復を経て近々ルーブル美術館で見られるようです!
ルイ16世時代に大臣として活躍したブルトゥイユ男爵(のち侯爵)が、外交上の功績をあげたとしてマリア・テレジアから贈られた、宝石が埋め込まれた美しいテーブルです。
(ブルトゥイユ城に行った時のはっちゃけ旅行記はこちらへw)
ランチはルーブルの地下のフードコートでとりました。色々な国の料理がそろっていて、オーダー方式が簡単!空いてる!しかし高いw!
このキッシュとケーキとジュースで1500円越えですよΣ(゚д゚|||)
自分ひとりだったら公園の日陰でサンドイッチで無問題なのですが・・・うちの我儘娘はサンドイッチ嫌いなんですよ
(日本でもサンドイッチ食べないもんね。)ついてきてもらってる負い目があるので、食事だけでも我儘聞いてる結果こんなことに( ノД`)
■移動遊園地
ランチの後は、ルーブル美術館のとなりにあるテュイルリー庭園内に設置された移動遊園地へ!
娘のリクエストで観覧車に乗りましたー。大人(10歳以上)1400円。やっぱ高っ!
高いところが怖い夫を置いて、娘と二人で乗りましたよん。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、この観覧車は日本のように1周回って終わりではなく、何度も回ってくれます。
乗降は、何度か観覧車を止めながら行う仕組みです。
サクレ・クール寺院やエッフェル塔など、パリの有名なランドマークをほぼ網羅できるのはいいですね!
ただと、ゴンドラにところどころ妙な隙間があるし揺れるし乗降の為高い所で止まるし、ちょっとスリルありすぎ
↓ゴンドラのガラスが映りこんでおりますw
他にもライド系の乗り物はたくさんありましたが、色々な意味でスリル満点すぎるので乗るのはやめました・・・
ミニゲーム系は日本とあまり変わらない感じです。
↓は、お風呂に浮かべるようなアヒルちゃん釣りです。
疲れたので露店で砂糖つきのクレープを食べようと注文したら、ヌテラ付きを出されて「コレジャナイヨ」と英語で言っても通じなかった(´д⊂)しかもヌテラクレープの代金まで請求されるし
同時にオーダー入ってたヌテラクレープと混同したのかめんどくさいからヌテラにされたのかわかりませんが、ちょっとムカっとしましたが・・・結局払っちゃう私も私|ω・`)
■シテ島
シテ島に向かう道すがら見かけたセーヌ川の特設ビーチです。
私としてはビーチまで来て泳げないなんてつまんねぇと思うのですが、こちらの方々は日光浴好きな人が多いからねー。
そして目当てのコンシェルジュリに行きます。
以前来た時よりも展示室が明るくなったような気がしました。とはいってもこの建物が持つ陰惨な歴史には変わりありません・・・
↓アントワネットの独房跡にマリー・テレーズによって作られた礼拝堂と、アントワネットの独房を再現した展示室。
相変わらず怖い人形たちだ
ここのお土産屋さんが一番クオリティ(もちろんオタク的な意味合いで)高かったのには驚かされました。
まさかの大荷物・・・というわけで本日はここらでホテルに撤収です。
帰り道の途中で、シテ島名物の花市と小鳥市を少しのぞいてみました。
サン・ファの黒薔薇があればいいなーと、これまた古い「ラ・セーヌの星」を思い出しましたが、もちろんそんなもんはないw
ホテルに戻って一休みして、近所のスーパーに夕食の買い出しに行きます。
スーパーには日本食も数多く売られていました。お寿司まで売っていてびっくりです!
しかもいつ見てもサーモンばっかり。フランスの人にはサーモンが圧倒的人気なのかも??
試しに一箱買ってみました。(写真右下のがそれです)
娘には不評でしたが、私としては「外国で食べるお寿司にしては美味しい」印象です。
■ルーブル美術館
朝一番でルーブル美術館へ進撃です。
入口はいくつもあるのでここはすんなり入れましたが・・・
サモトラケのニケやモナリザ前は、すでに人でごった返しておりましたΣ(゚д゚|||)
ほとんどが中国の団体さんでした。ほんと、パリに来てからどこに行っても中国の人ばっかりです。
ふた昔前は日本人だらけだったのがすっかり様変わりした感じです。
私たちの目当てである工芸品部門はどうなっているのか・・・と、恐る恐る足を踏み入れると
ちょー空いてました
18世紀の貴族のお屋敷にいる気分でした
個人的にはここは超穴場だと思いますよー。
思えば、ヴェルサイユでもこんなにゆったりと18世紀気分を味わえなかったなぁ。
夏は良い季節だけど混みすぎですね!
のんびりリラックスしたあとは、気を取り直して?フランス絵画コーナーを少しだけ覗いてみました。
この辺も空いていて見放題でした。
混んでいたのは、観光ツアーで駆け足見学の方々がご覧になる有名な絵画のみだったのかもしれません。
ルイ13世とリシュリューの肖像画が並んで飾られていてちょっと嬉しい、三銃士ファンの私なのでした。
そしてオタク的に心躍ったのがこれ↓
ブルトゥイユ家に代々伝わる家宝ともいうべき「テッシェンのテーブル」が、修復を経て近々ルーブル美術館で見られるようです!
ルイ16世時代に大臣として活躍したブルトゥイユ男爵(のち侯爵)が、外交上の功績をあげたとしてマリア・テレジアから贈られた、宝石が埋め込まれた美しいテーブルです。
(ブルトゥイユ城に行った時のはっちゃけ旅行記はこちらへw)
ランチはルーブルの地下のフードコートでとりました。色々な国の料理がそろっていて、オーダー方式が簡単!空いてる!しかし高いw!
このキッシュとケーキとジュースで1500円越えですよΣ(゚д゚|||)
自分ひとりだったら公園の日陰でサンドイッチで無問題なのですが・・・うちの我儘娘はサンドイッチ嫌いなんですよ
(日本でもサンドイッチ食べないもんね。)ついてきてもらってる負い目があるので、食事だけでも我儘聞いてる結果こんなことに( ノД`)
■移動遊園地
ランチの後は、ルーブル美術館のとなりにあるテュイルリー庭園内に設置された移動遊園地へ!
娘のリクエストで観覧車に乗りましたー。大人(10歳以上)1400円。やっぱ高っ!
高いところが怖い夫を置いて、娘と二人で乗りましたよん。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、この観覧車は日本のように1周回って終わりではなく、何度も回ってくれます。
乗降は、何度か観覧車を止めながら行う仕組みです。
サクレ・クール寺院やエッフェル塔など、パリの有名なランドマークをほぼ網羅できるのはいいですね!
ただと、ゴンドラにところどころ妙な隙間があるし揺れるし乗降の為高い所で止まるし、ちょっとスリルありすぎ
↓ゴンドラのガラスが映りこんでおりますw
他にもライド系の乗り物はたくさんありましたが、色々な意味でスリル満点すぎるので乗るのはやめました・・・
ミニゲーム系は日本とあまり変わらない感じです。
↓は、お風呂に浮かべるようなアヒルちゃん釣りです。
疲れたので露店で砂糖つきのクレープを食べようと注文したら、ヌテラ付きを出されて「コレジャナイヨ」と英語で言っても通じなかった(´д⊂)しかもヌテラクレープの代金まで請求されるし
同時にオーダー入ってたヌテラクレープと混同したのかめんどくさいからヌテラにされたのかわかりませんが、ちょっとムカっとしましたが・・・結局払っちゃう私も私|ω・`)
■シテ島
シテ島に向かう道すがら見かけたセーヌ川の特設ビーチです。
私としてはビーチまで来て泳げないなんてつまんねぇと思うのですが、こちらの方々は日光浴好きな人が多いからねー。
そして目当てのコンシェルジュリに行きます。
以前来た時よりも展示室が明るくなったような気がしました。とはいってもこの建物が持つ陰惨な歴史には変わりありません・・・
↓アントワネットの独房跡にマリー・テレーズによって作られた礼拝堂と、アントワネットの独房を再現した展示室。
相変わらず怖い人形たちだ
ここのお土産屋さんが一番クオリティ(もちろんオタク的な意味合いで)高かったのには驚かされました。
まさかの大荷物・・・というわけで本日はここらでホテルに撤収です。
帰り道の途中で、シテ島名物の花市と小鳥市を少しのぞいてみました。
サン・ファの黒薔薇があればいいなーと、これまた古い「ラ・セーヌの星」を思い出しましたが、もちろんそんなもんはないw
ホテルに戻って一休みして、近所のスーパーに夕食の買い出しに行きます。
スーパーには日本食も数多く売られていました。お寿司まで売っていてびっくりです!
しかもいつ見てもサーモンばっかり。フランスの人にはサーモンが圧倒的人気なのかも??
試しに一箱買ってみました。(写真右下のがそれです)
娘には不評でしたが、私としては「外国で食べるお寿司にしては美味しい」印象です。
2015-10-03 08:07 |
カテゴリ:未分類
退職から半月。
オタ友さんに会いに上京したり、退職同期とサイゼリヤで5時間喋りまくったり、墓参りしたり、ドラクエ三昧してみたり、日雇いバイトに行って全身筋肉痛になってみたりwと、あっという間にシルバーウィークも終わってしまいました。
退職からこっち、
来週から本気出す
↓
来月から本気出す
↓
来年から本気出す(いまここ)
・・・とダメ人間街道を再び邁進しつつありますw
オタ友さんに会いに上京したり、退職同期とサイゼリヤで5時間喋りまくったり、墓参りしたり、ドラクエ三昧してみたり、日雇いバイトに行って全身筋肉痛になってみたりwと、あっという間にシルバーウィークも終わってしまいました。
退職からこっち、
来週から本気出す
↓
来月から本気出す
↓
来年から本気出す(いまここ)
・・・とダメ人間街道を再び邁進しつつありますw
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