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第3日:7月30日(木)
本日はマレ地区をまわりまーす。
■バスティーユ広場~ピカソ美術館へ
逆行がまぶしいバスティーユ広場に向かって心の中で合掌wしつつ、いざ出発!

■ピカソ美術館へ
道すがら、ジャンヌ(史実ではラ・モット夫人)の住居跡に立ち寄りました。
何のプレートもないのが寂しいわ・・・

そしてピカソ美術館です。

私たちの目的は作品より建物
17世紀に塩で儲けたお役人にちなんで、オテル・サレ(塩の館)と呼ばれています。
ヴェルサイユ宮殿とほぼ同時期に造られ、内部の装飾も同じ職人らによって手がけられているのでぜひ見てみたかったのです!
長いことリニューアル工事で見られなかったので、悲願達成です

うるわしー!
塩にちなんだのか、館内はほぼ白で統一されています。
親子で「アニメ三銃士」を渡仏直前に見ていたので、娘には「塩商人マンソンの家みたいなものよ」と説明してみた・・・
あっもちろんピカソの絵も見ましたよ、一応(ピカソ好きの人ごめんなさい
)

■フランス歴史博物館

マレ地区に来るたびについつい来てしまう場所その1です。
だって突然展示内容が変わったり、特別展示で美味しい企画やってたりするかもしれないしー。
■タンプル塔跡~ザンファン・ルージュ市場
タンプル塔があった場所は、パリ3区の区役所とタンプル公園になっています。

公園はのどかで、憩いの空間になっています。

このすぐ近くにあるというマルシェ・デ・ザンファン・ルージュ(Marché des Enfants Rouges)に行ってみました。
17世紀に起源をもつパリ最古の市場(マルシェ)ですってよ!
ってことはロザリーとかも来ててもおかしくはない、っと・・・(ちょっとこじつけ気味)。

このマルシェは直訳すると「赤い子供の市場」。その昔この近くにあった孤児院の子らが赤い服を着ていたことにちなむそうです。
赤い服を着た孤児院の子、って絵本の「すてきな三にんぐみ」みたいですよね。
ちなみに私はこの本を子供に読み聞かせながら感動のあまり涙声になって娘に不審がられたことがあります(恥)

市場の中には食事をとれる店もありました!混んでいたのでマルシェそばのカフェでランチです・・・
■カルナヴァレ博物館
マレ地区に来るたびについつい来てしまう場所その2ですな。
今回はフランス革命コーナーに液晶のビデオ画面があって、専門家がテーマごとに解説してるのを見られるようになっていました。
基本仏語で、字幕は英語で見られますけどね・・・に、日本語があるとうれしいな!望むことはわがままなのはわかってますw

■プチオフ
カルナヴァレ博物館の真下にあるジョルジュ・カーン小公園。(HPでの紹介はこちら)
ここでベルばらオタク友達と待ち合わせしてプチオフです

予定ではここの目の前にあるポリニャック夫人邸内のカフェでお茶をする予定でしたが、先方の御都合で急遽自宅へお邪魔することになりました。カフェはまた後日リベンジするですよ!
私がプチオフに行っている間、夫と娘はヴィクトル・ユゴー博物館に行っていたらしい・・・
■凱旋門
わかりやすくパリっぽい場所に早く行かなきゃ、と家族と合流して向かったのは凱旋門。

こんな近くに来たの20年ぶりかも・・・
夕方にもかかわらず、凱旋門のてっぺんに上るエレベータは激混み!
というわけで地上から見学です。
帰りにシャンゼリゼ大通りを歩きましたがここも混み混み。
お土産屋さんで念願の「I
PARIS」Tシャツを買うも、後日さらに安く売られているのを続々発見することになりますw
教訓:いかにも観光地!な場所のお土産は他の地域より高いので気をつけよう
おまけ:シャンゼリゼでミレディー発見!三銃士ネタでどうもスミマセン。フランス語読みではミラディらしいけど。

この日もかなりハードモードでしたねぇ。
昼食を食べすぎたこともあって、夕食は近所のスーパーで買ってきたカット野菜やスモークサーモン、モッツァレラチーズとアボカドのサラダとパンをホテルの部屋で食べました
アボカドもチーズも体感だと日本より2,3割安くて1,2割大きいかな?しあわせ
本日はマレ地区をまわりまーす。
■バスティーユ広場~ピカソ美術館へ
逆行がまぶしいバスティーユ広場に向かって心の中で合掌wしつつ、いざ出発!

■ピカソ美術館へ
道すがら、ジャンヌ(史実ではラ・モット夫人)の住居跡に立ち寄りました。
何のプレートもないのが寂しいわ・・・

そしてピカソ美術館です。

私たちの目的は作品より建物

17世紀に塩で儲けたお役人にちなんで、オテル・サレ(塩の館)と呼ばれています。
ヴェルサイユ宮殿とほぼ同時期に造られ、内部の装飾も同じ職人らによって手がけられているのでぜひ見てみたかったのです!
長いことリニューアル工事で見られなかったので、悲願達成です


うるわしー!
塩にちなんだのか、館内はほぼ白で統一されています。
親子で「アニメ三銃士」を渡仏直前に見ていたので、娘には「塩商人マンソンの家みたいなものよ」と説明してみた・・・
あっもちろんピカソの絵も見ましたよ、一応(ピカソ好きの人ごめんなさい


■フランス歴史博物館

マレ地区に来るたびについつい来てしまう場所その1です。
だって突然展示内容が変わったり、特別展示で美味しい企画やってたりするかもしれないしー。
■タンプル塔跡~ザンファン・ルージュ市場
タンプル塔があった場所は、パリ3区の区役所とタンプル公園になっています。

公園はのどかで、憩いの空間になっています。

このすぐ近くにあるというマルシェ・デ・ザンファン・ルージュ(Marché des Enfants Rouges)に行ってみました。
17世紀に起源をもつパリ最古の市場(マルシェ)ですってよ!
ってことはロザリーとかも来ててもおかしくはない、っと・・・(ちょっとこじつけ気味)。

このマルシェは直訳すると「赤い子供の市場」。その昔この近くにあった孤児院の子らが赤い服を着ていたことにちなむそうです。
赤い服を着た孤児院の子、って絵本の「すてきな三にんぐみ」みたいですよね。
ちなみに私はこの本を子供に読み聞かせながら感動のあまり涙声になって娘に不審がられたことがあります(恥)

市場の中には食事をとれる店もありました!混んでいたのでマルシェそばのカフェでランチです・・・
■カルナヴァレ博物館
マレ地区に来るたびについつい来てしまう場所その2ですな。
今回はフランス革命コーナーに液晶のビデオ画面があって、専門家がテーマごとに解説してるのを見られるようになっていました。
基本仏語で、字幕は英語で見られますけどね・・・に、日本語があるとうれしいな!望むことはわがままなのはわかってますw

■プチオフ
カルナヴァレ博物館の真下にあるジョルジュ・カーン小公園。(HPでの紹介はこちら)
ここでベルばらオタク友達と待ち合わせしてプチオフです


予定ではここの目の前にあるポリニャック夫人邸内のカフェでお茶をする予定でしたが、先方の御都合で急遽自宅へお邪魔することになりました。カフェはまた後日リベンジするですよ!
私がプチオフに行っている間、夫と娘はヴィクトル・ユゴー博物館に行っていたらしい・・・
■凱旋門
わかりやすくパリっぽい場所に早く行かなきゃ、と家族と合流して向かったのは凱旋門。

こんな近くに来たの20年ぶりかも・・・

夕方にもかかわらず、凱旋門のてっぺんに上るエレベータは激混み!
というわけで地上から見学です。
帰りにシャンゼリゼ大通りを歩きましたがここも混み混み。
お土産屋さんで念願の「I

教訓:いかにも観光地!な場所のお土産は他の地域より高いので気をつけよう

おまけ:シャンゼリゼでミレディー発見!三銃士ネタでどうもスミマセン。フランス語読みではミラディらしいけど。

この日もかなりハードモードでしたねぇ。
昼食を食べすぎたこともあって、夕食は近所のスーパーで買ってきたカット野菜やスモークサーモン、モッツァレラチーズとアボカドのサラダとパンをホテルの部屋で食べました

アボカドもチーズも体感だと日本より2,3割安くて1,2割大きいかな?しあわせ

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