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2019-05-12 07:30 | カテゴリ:ぼっち渡仏記2019
■3日目:曇り時々晴れ
丸一日ベルサイユに費やします!

◆ベルサイユ宮殿
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真ん中の警備員さんのテントがが富士山に見えてしょうがない。

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朝9時に行ったらすでにこれ。夏ほどじゃあないですが十分に混んでます。ミュージアムパスを持ってても、チケットなしの列よりはマシですが並びます。これはセキュリティチェックなどのせいもあると思います。
通常よりちょい高めの日時指定チケットの列は結構短かったので、限られた時間しかない人はこういうのを使うといいかも。

今回はこれに並ぶくことなく、あらかじめ日本でネット予約しておいたベルサイユ宮殿のガイド付き見学ツアーに参加しました。
日によってツアーの内容が異なり、私の滞在期間中は選べるツアーの種類がかなり限られて残念でした。
私が参加したのは、「ルイ15世の娘たちの居室」を見学するコースでした。しかも仏語オンリー。大丈夫か私。(他に選択肢がなかった)

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ベルばらの初期に登場するアデライード、ヴィクトワール、ソフィーなどのおばさま方の居室をめぐります。ベルサイユ宮殿の公式アプリは仏語と英語バージョンがあり、英語のほうが少々ましなので私はこれを見ながら見学についていきました。といってもガイドさんがしゃべる情報量のほうがはるかに多いです。仏語が分かんないのはかなりツラい。

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こういうところを歩けるだけで幸せ^^

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見学後は一般見学コースに合流可能。やっぱり混んでいる・・・

企画展示はルイ15世妃マリー・レクザンスカでした。ルイ16世の祖母にあたる人です。
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王位を追われたポーランド国王を父に持ち、フランスの地方で慎ましく暮らしていた彼女は様々な偶然や政治的事情によって7歳年下のルイ15世の妃となりました。「身分違いの結婚」と揶揄されながらも当初の夫婦仲は良く、ルイ16世の父にあたる王太子ルイ・フェルディナンを含め、10年間で10人の子供を産みました。さすがにドクター・ストップがかかったらしいです。
信心深い性格は王太子、その息子であるルイ16世に受け継がれていきます。
頑張って出産を繰り返した割に後継者になれる男子は王太子のみ(もう一人は夭折)、その王太子も王になる前に死亡してしまったのは残念としか言えません。

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マリー・レクザンスカが生んだ子供たちの肖像画が並びます。前述のおばさま方が若く美しいころを拝むことができます。

◆プチ・トリアノン
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昼食後に庭園内を走るミニ列車に乗ってプチ・トリアノンに到着したらまた雲行きが怪しくなってまいりました。

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ヴィジェ=ルブラン画のアントワネットさまに拝謁して(笑)、見学開始です。ここは新しく修復されたものはほとんどなく(たぶん)、前回訪れた時と変わりありません。なのについつい来てしまうのは、ここに流れるゆったりとした空気のせいかもしれません。

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城館を出ると天気はすっかり良くなり、のどかな雰囲気で庭園を散策することができました。建物が修復されてどんどんきれいになっています。近い未来、中に入れるようになったらうれしいです。

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建物の裏側までバッチリきれいになっています。

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水車小屋がラブリーすぎます。

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愛の神殿はいつ来ても麗しいです。

帰りのミニ電車が3本くらい続けて満員で乗車できず一時騒然としましたが、一人の身軽さで隙間に何とか乗ることができ、宮殿に帰還することができました。4人くらいで来るならちょっとお高いですが電動カートを借りたほうがいいなぁと思いました。
レンタル自転車がもっと宮殿寄りにあればいいのに!

秘密

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