FC2ブログ
2004-05-27 22:58 | カテゴリ:本(主に小説とまんが)
本屋さんで平積みになっていた本の中で目をひいたものを買ってみました。
徳川慶喜家にようこそ―わが家に伝わる愛すべき最後の将軍の横顔 」という本です。
徳川幕府最後の将軍になった徳川慶喜の曾孫にあたる徳川慶朝さんが書かれたエッセイ本です。
徳川慶喜は将軍職を辞したあと30歳そこそこで隠居状態になってしまいますが、明治後も生き続け、大正初期に亡くなりました。
最終的には従一位、公爵の位にまでなった人ですからその子孫もさぞかし豪華な暮らしを・・・と思いきや、慶朝さんはサラリーマン経験もあるカメラマン。ご自身いわく凝り性なところは曽祖父譲りなものの、女性にもてる要素は受け継いでいない愚痴等々、ちょっと変わってるけどフツーのおじさんの呟きが満載です。脳内デートコースの紹介まであってほほえましいですわん。

慶朝さんの父にあたる慶光氏の生涯についても同書で少し語られていますが、こちらの方がはるかに波瀾万丈です。広大な屋敷暮らしから出征、家の没落・・・。伝記があったら読むのになあ。
彼の姉妹やいとこにあたる方々の本は出てますので、いまに「徳川慶喜家の子ども部屋」とか「菊と葵のものがたり」とか買うね、こりゃ。
秘密

トラックバックURL
→http://monberu.blog14.fc2.com/tb.php/45-98be911a